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荒川修作 岐阜県美術館でシンポジウム開催

f0132618_18503337.jpg 6月1日岐阜県美術館(主催は岐阜現代美術館)で荒川修作を囲むシンポジウムが開催されました。第1部は荒川さんと名古屋ボストン美術館館長、馬場駿吉氏との対談、第2部では、元豊田市美副館長の青木正弘氏の司会で未来の都市と美術館の役割について、岐阜市長・細江茂光氏、岐阜県美術館館長、古川氏も加わってそれぞれの美術館や岐阜市の現状説明に加え、荒川も交えての熱い討論となった。




この日、関係者の気持ちは一様に重かった。開催前日に、元岐阜県美術館長、平光明彦氏の訃報が知らされたからである。平光氏は、地元では、その温厚なお人柄と並外れた情熱と行動力で、多くの方が慕い頼りにする方だったのだ。養老天命反転地も平光氏の存在がなければ、このように実現できていたかどうか。そもそもこのシンポジウムも平光先生の存在が、契機となって生まれたもの。荒川さん自身も大きなショックを受け、この会に臨んだ。 
結果として立場の違いはあっても皆が平光氏の遺志を継承し行動していこうという意味では、パネラー同士も何らかの共同性が生まれた会ではなかったかと思う。参加者の方たちはどのように受け止めただろうか ・・・。


平光明彦先生の姿勢に深い尊敬と感謝をこめて、心からご冥福をお祈りします。


舞台上は左、荒川修作氏、、右は馬場駿吉氏 背後の画像は荒川の著作を手にとる故・平光明彦氏。 


by artunlimited | 2008-06-03 18:54 | 荒川修作
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